FreeBSDで再マウント時のエラー対処療法2009/09/10

/usrを再マウント時にread-onlyにするとエラー

# mount -ur /usr
mount: /dev/ar0s1f : Device busy

が出ることが多い。

一度エラーが出ると再起動しかなさそう。

対処療法(全て実行する)

  1. sync;sync;sync
    • 太古からのおまじない
  2. sleep 30
    • 時間をかけて処理が終わるのを待つ
  3. そのパーテーションをカレントディレクトリにしない
  4. デーモンプロセスを起動時、そのパーテーションをカレントディレクトリにしない
cd ; sync;sync;sync; sleep 30; mount -ur /usr

これでエラーの確率は減るようです。 根本的な対処が知りたい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
このブログの名前は?:の右側

コメント:

トラックバック

Google Analytics使用