Squidの代わり ― 2020/09/09
FreeBSD 10.1でApache Traffic Server 5.2.1 ― 2015/04/22
ソースからコンパイル
1,必要なパッケージのインストール
pkg install gmake perl5 pcre tcl85 libxml2 openssl
2,ソース展開
fetch http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache/trafficserver/trafficserver-5.2.1.tar.bz2 tar xf http://ftp.jaist.ac.jp/pub/apache/trafficserver/trafficserver-5.2.1.tar.bz2
3,configure
./configure --localstatedir=/var \ --with-libxml2=/usr/local \ --with-openssl=/usr/local \ --with-pcre=/usr/local \ --with-xml=libxml2 \ --disable-silent-rules \ --enable-cppapi \ --with-user=www \ --with-group=www \ CFLAGS=-fstack-protector \ CXXFLAGS=-fstack-protector
4,gmake install
参考:公式日本語ドキュメント
ソースに127.0.0.1がハードコーディングされているのでjailで不便
BSBrowser Ver 0.01.03 ― 2013/10/25
シンプルでちょっと安全なブラウザ
- 同時に複数のIDでサービスを使用可能
- 専用ブラウザとして、またサービスメニュ経由の補助ブラウザとして便利です
- 軽いブラウザです
変更
- MacOS X 10.9にて設定ファイルクリックで開けない問題を修正
BSBrowser Ver 0.01.01 ― 2013/09/21
シンプルでちょっと安全なブラウザ
- 同時に複数のIDでサービスを使用可能
- 専用ブラウザとして、またサービスメニュ経由の補助ブラウザとして便利です
- 軽いブラウザです
変更
- 同時に開ける数を最大16に変更
- OS X 10.7以上のプライベートモードに対応(同時別Idでログイン可能)
- 最大16個の別名プログラムが起動するようになりました
- キーチェーンが最大16回確認を求めます
BNicoAlert 00.00.03 細かい設定が可能なニコ生アラート ― 2013/08/08
BNicoAlert 00.00.02 細かい設定が可能なニコ生アラート ― 2013/07/27
- 機能
- 複数アカウント対応(予定)
- 独自アラート、Growl、通知センター、対応
- アカウントごとにブラウザ、コメビュが指定可能
- アカウント/コミュニティ・チャンネルごとにアラームを出すかどうか設定可能
- アカウント/コミュニティ・チャンネルごとに、アラート音、自動起動、継続表示(Sticky)を指定可能
- 参加していないコミュニティ、チャンネル、個別のユーザ、放送も指定可能
- 複数アカウントで重複したコミュニティの場合、開くアカウントを指定
- コミュニティオーナのジャック放送をアラート
- ステータスバーのメニューから放送中/履歴の放送を表示、放送を開くことが出来ます
- ニコ生のメンテナンスに対応
- Macのスリープに対応
- SOCKS対応
- 動作環境
- MacOS 10.6以上64bitアプリケーション
- MacOS 10.6.8で動作確認
- スクリーンショットはこちらから
- Growl2でクリックしても放送が開かない問題を修正(7/27)
BSBrowser Ver 0.00.08 ― 2013/06/28
シンプルでちょっと安全なブラウザ
- 同時に複数のIDでサービスを使用可能(10.6のみ:8/11追記)
- 専用ブラウザとして、またサービスメニュ経由の補助ブラウザとして便利です
- 軽いブラウザです
変更
- リダイレクト時の表示を修正
- 開ける最大数を3に変更
- ウインドウのカスケード位置を修正
- タイトル表示をウインドウに変更(10.8で線が入るため)
- プライバシー保護検索エンジンDuckDuckGo追加
squid 2.7/3.2のメモリ使用量 ― 2013/04/20
ほぼ同一の設定によるメモリ使用量
- squid-2.7.9_3
PID USERNAME THR PRI NICE SIZE RES STATE C TIME WCPU COMMAND 3032 squid 1 44 0 10668K 4724K kqread 1 0:00 0.00% squid 3030 squid 1 76 0 5548K 1940K wait 1 0:00 0.00% squid 3033 squid 1 76 0 1548K 520K piperd 1 0:00 0.00% unlinkd
- squid-3.2.9
PID USERNAME THR PRI NICE SIZE RES STATE C TIME WCPU COMMAND 3700 squid 1 44 0 20612K 11832K kqread 1 0:00 0.00% squid 3701 squid 1 76 0 4512K 1440K sbwait 1 0:00 0.00% log_file_ 3702 squid 1 76 0 4512K 1412K piperd 0 0:00 0.00% unlinkd 3698 squid 1 76 0 11396K 6784K wait 0 0:00 0.00% squid
約3倍の使用量
参考: ports/177773;[patch] www/squid: vendor fix for CVE-2012-5643
squid-2とsquid-3.1の速度比較(2) ― 2012/08/19
squid-2.7.9とsquid-3.1.20の速度比較
- ほぼ同じ
- 同一のマシン,FreeBSD 8.3
- デフォルトのsquid.conf
- cache_memを同一に変更
- USENの回線速度測定
- BNR スピードテスト
cossを使用しなければsquid-3も候補になった
Apache Traffic Server(3) ― 2012/08/18
3.2.0を使用してみた
- 通常のproxy
- 設定
CONFIG proxy.config.reverse_proxy.enabled INT 0 CONFIG proxy.config.url_remap.remap_required INT 0
- header_filter
- ヘッダーの制御がプラグインで可能になっている
- 速度(デフォルト設定)
- squid 2.7と比べてやや早いような気がする
- デフォルト設定値の違いが出ているだけかもしれない。
- 問題
- CPUの使用率が常時90%と高い(acceptだから?)
一度試してみるぐらいの価値は出てきたと思う。
ドキュメントはとりあえずは十分に整備されてきている。