FreeBSD サーバ構築(OSインストール) ― 2009/09/10
ftpにてcd-romイメージを入手してCD-ROMを作成
CD-ROMにて起動、Jpan、Japanese 106を選択
- Customを選択
- FDISK Partitionにてパーテションを作成
- Install Boot Managerはサーバなので[Standard]を選択
- FreeBSD Disklabel Edhitor
- swapはメモリの2倍を目安に
- /varはログ、メールを考慮して512M以上、余裕があれば/var/tmpと/var/logを別にする
- noexecマウントによりウイルス等の実行を防ぐ
- ports/package使用時の注意
- /tmpは1G
- noexecマウントによりウイルス等の実行を防ぐ
- make installworld時はmount -uo exec /tmpを実行
- /usrは2G〜3G
- read-onlyマウントで不要な変更を防ぐ
- /usr/local/etc,pors/package,freebsd-update作業前に mount -uw /usr
- FreeBSDで再マウント時のエラー対処療法参照
- /homeは残り
- /squid squidを使用する場合はキャッシュ用に2〜4G
- noatimeマウントによりちょっと高速化
- Choose DistributionsはUserを選択,portsはインストールしない
- Configurationで設定
- Time Zone
- Consoleのkeymap
- rootのパスワード
- NetworkingのInterfaces
- Networkingのsshd起動
- 可能ならntpdateの設定
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